ちびママの家では安らかな眠りについた猫ちゃんを神さまにお返しいたします。 個別に火葬・葬儀を経て、年4回行われる供養祭や金剛悲地蔵菩薩様が見守る納骨堂にて安置いたします。 その後、永代供養墓へ埋葬し、他の猫ちゃん達と共に時を過ごします。 入所時にその他の葬儀等のご希望も承っております。 ご希望がある方はお気軽にご相談ください。
旅立った日の夜は語り掛けながら傍らに寄り添っています。 翌日の葬儀には葬儀会場にてお花を供え祈りの中での個別火葬となります。
ちびママの家の子を神さまの元へお返しをする時が訪れた時 棺をお花でいっぱいにしてお見送りをします。 あちらの世まで還る道のりを彩る私からの最期の贈り物です。 私の元で過ごしてくれた日々の感謝を込めて祈るのです。 愛おしい子、火葬炉の扉が閉まる瞬間の胸が潰れそうな切ない想いを堪えながらあなたに語り掛けるのです。 神さまの元に着いたなら胸を張ってご報告をするのですよ。 とても愛された一生だったと。 どれほどに私はこの子を愛しただろう。 かけがえのない唯一無二の存在で、いつまでも抱きしめていたかったけれど 命は神さまから託されたお預かりしたものだから、いつかはお返しをしなければならないのだと 自らに言い聞かせるのです。 小さくなった愛おしい子は金剛悲地蔵菩薩様が見守る納骨堂に安置して 皆が眠る永代供養墓に埋葬されるまでの間を過ごします。 永代供養墓にはたくさんのちびママの家の子が眠っています。 生きている間共に過ごした仲間たちとまた再び出会うことが出来るからみんな一緒なら寂しくないね。 でも私はやっぱり、ちょっと寂しくて堪らなくなるときがあるから お見送りの前にほんの少し、自慢のふさふさの毛を手元に残します。 そして生前の素敵なポーズの写真と一緒にちびママの家の応接間にある手元供養のお仏壇の中に納めます。 朝に夕に手を合わせる毎に涼やかなお鈴の音に癒され、共に過ごした日々を懐かしみ 私のこころの中では忘れ得ることのない存在として生きている子たちを抱きしめています。
■ 葬儀
■ 個別火葬
■ 納骨堂
■ ちびママの家の位牌
■ 永代供養墓
■ 手元供養のお仏壇
杜のしおん様(株式会社はまゆうの会)