今日は午前中にお花を買い求めに車を走らせました。
みーちゃんを送る花です。
空は今にも泣き出しそうで綺麗に咲いた桜の花も哀し気に見えました。
満開になったねぇみーちゃん
桜が咲くまでは頑張って長生きしようねって約束を果たして
それは私への贈り物だったのでしょうか。
お花の中に埋もれたみーちゃん
週末にボランティアで猫たちのお世話に来てくれているiさんも、みーちゃんのために
お花を持ってお別れに来てくれました。
みーちゃんとの今生のお別れです。
みーちゃんとの出会いを感謝しつつのお別れを済ませ、そのままお世話になった
先生にみーちゃんの旅立ちのご報告をしたのですが、亡き飼い主のお母様が四十九日の
当日にお迎えに来たのではないかというお話に
目には見えない世界の存在を改めて深くこころに留めたのでした。
雨が酷く降り出しましたね。
でもみーちゃんがいるこの雨雲の上ではきっと暖かい光に包まれているに違いありません。
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