事故に遭ったのち、こころ有る方に保護され、ちびママの家に繋がったホブくん
ちびママの家に来たのは4月13日のことでした。
治療を始めて1ヶ月超、手術を受け、ずっと治療をしてきたのですが
やっと先生の許可が下りてケージから出ることが出来ました。
足先の怪我のため、歩くことが回復の妨げになるのでケージの中で
頑張っていたのです。
ホブくんは1ヶ月の間、他の猫たちの居るスペースのケージの中にいました。
それは治療を兼ねて、他の猫たちとお互いに存在に慣れてもらうためでした。
狙い通り、ホブくんがケージから出ても誰も普通にしています。
ホブくん自身も悠々と和室で休んだり、隣のお部屋までお散歩に行ったりと
自然体でちびママの家に上手く溶け込むことが出来ました。
空き家のケージの上にいるのは、ホブくんと七生
下の段にしげこさん、手前はふじたろうとのえるです。
足先の指を2本失くしているので、さすがに歩き方がぎこちなかったりしますが
みんなには受け入れてもらえたようです。
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