4月にちびママの家に入所したホブくん

ずっと治療を続けて来ましたが、やっと抜糸が出来ました。

左後ろ足の指を2本失ったホブくん、保護主さんが夜間救急に運んだときには

切断が必要になるであろうという診断でした。

かかりつけ医に診て頂いたときも同じ診断でしたが、先生は何とか残りの指

2本は残したい！と根気よく治療を繰り返してくださり

そのおかげで何とか切断は免れました。

多少不自由はありますが、もう外で暮らすことはないのですし

きちんと傷も治り感染症の心配もありません。

ただ、アレルギーも持っていたようで、こちらは治療を継続中です。

診察台の上でも余裕で寛ぐ大物っぷりです。

穏やかな性格で誰とも揉め事を起こしません。

こんなに良い子が外を彷徨い、事故で大怪我をして・・・

保護主さんに出会わなかったらこの子の運命はどうなっていたか・・・

このところ辛いことの多い中で本当に安堵したことでした。