ちびママの家の可愛い可愛いめいちゃんが旅立ってしまいました。
7月4日の朝のことでした。
こうして文章を打っていても、どんなふうに何と表現したら良いのか
PCに向かいあの子の命を向き合うことが辛くてなりません。
3日の日曜日、特にぐったりとしていた訳でもないのですが
何かが私の気持ちの中で引っ掛かり、朝8時にめいちゃんを受診しました。
特に悪いところも見つからず、私の杞憂だったのか?と思いながらも
この暑い中18歳のめいちゃんが脱水するといけないので補液もして頂きました。
食べないと体力が落ちてしまうよ
めいちゃんちゃんと食べようね、と夜11時過ぎにもa/dを食べさせ
翌日も何となくヘンだったらまた病院に行こうねと話しかけていたのです。
別れはは突然に訪れました。
なすすべもなく見送るしかありませんでした。
老衰で逝く子は本当にあっという間に逝ってしまいます。
眠るように。
めいちゃんも穏やかで、呼んだら起きるのではないかと思うほどに
優しく天使のような寝顔でした。
こうして書いていると、まだ涙を堪えることが出来ません。
それでもめいちゃんのご家族にご報告とめいちゃんを神さまにお返しする
支度を整えなければなりませんでした。
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