昨日、もっふーくんを触れたのでもっふーくんが触られたことを忘れないうちに

と思って、今日はブラッシングに挑戦してみました。

逃げるかな・・・逃げるよね？逃げそうだ・・・・となんたらかんたら独り言を言いつつ

自分を叱咤激励しブラシを持ちいざ！もっふーくんの元へ！

あ～～～またオバハンが来たかぁ～と言う顔をしていた彼ですが

♬もっふ～もっふ～もっふ～く～～～～ん♬とヘンな歌を歌いながら近づく私。

実はもっふーくんは気が小さいタイプです。

なので怖い！と思う隙を与えないようにすることが大切なのです。

私の声に気を取られている一瞬にブラシを身体に当て、一番気持ちの良さそうな

首回りと頭をブラッシング！

おっ！！！！成功～～～～～

この後、しばらくの間ブラッシングをすることが出来ました。

目標はもっふーくんをお膝抱っこすることです。

まだまだ時間は掛るかも知れませんが、信頼を得るには時間は必要です。

なにしろ言葉が通じませんから、普段の私を見て評価してもらうしかない訳です。

いつも隅っこで身体を小さくして近寄ると一目散に逃げていたもっふーくん

今では、おやつタイムに扉の1番前で出待ちしています。

この3年、もっふーくんはとても頑張りました。

3年と言えば、もっふーくんと一緒に来たぴーちゃんはこの頃から保護ちび軍団のお守りを

一手に引き受けて働いていました。

思い返すといろいろと懐かしいものです。