今日は久しぶりに暖かいな~と感じました。
でもお天気は下り坂のようですね。
先日、すごく体調の悪かったびわちゃんが、かなり安定して来ました。
やっと自分からカリカリフードを口にする姿も見ることが出来ました。
それでも必要量が足りているかわからないので、相変わらず1日4回の
a/d缶の強制給餌は続けています。
やっとうずくまり状態から自力で座れるようになりホッとしました。
さて、実は体調不良はもう1匹おりました。
生粋の野良猫しまちゃん♀です。
こちらもバタッと食べなくなり、受診したのですが何しろ飼い猫経験ゼロのしまちゃんです。
うちに3年4か月おりますが、いまだにまともに触れない子です。
威嚇がそれはそれは凄くて、最近私が横にいても手を出さなければ怒らずに
近くに居るのを許してくれる程度です。
受診=捕獲となるのですが、体調不良の子であればササッと一瞬で捕獲したい
余分な負荷をかけたくないのですが・・・どうやったら安全に←私が。捕獲できるか
病院へ行く前の大仕事でした。
こんな時、以前野良猫のTNRをしていた経験は本当に役に立ちます。
さて、受診して帰宅してからが1番の問題で、どうやってしまちゃんに食べさせるのか
これはびわちゃんの比ではありません。
私の根性が試されます。
しまちゃんの目の動きや表情を見ながら、口もとまで、それこそしまちゃんの鼻に
私の手が触れるくらいまでa/dを運んで食べ終えるまでその状態を維持します。
ちょっとでも元気になったら本気のパンチが飛んで来るのも覚悟です。
そんな肝試しみたいな強制給餌をしていましたら、しまちゃんも食欲が
出て動きも出て来ました。
びわちゃんもしまちゃんも自力でぱくぱくとフードが食べられるようになるまでは
強制給餌をしますが、なかなかスリリングな毎日です。
お!久しぶりのしろー君まいちゃんペアです。
しろー君は毎日の投薬が効いてきたのか体調も上向きになっています。
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