事務所で営業さんたちが帰ってからはいつものように
残っているのはデザイナー君と私
時々ぽつぽつと話をすることがあるのですが、今夜はこんなお話が。
デザインはお任せで良いからという仕事を受注したらしく
面白くて楽しくて時間を忘れてデザインに没頭しているんだーとのこと。
デザインのお仕事って、何もないところから発想を膨らませて形を作るものだから
好きじゃないと出来ないよね~と話したら
ちびママの家だって、それこそそういうものじゃんと言われましたよ。
彼が言うのには、朝8時前から夜中12時過ぎまで365日1日の休みもなく
働くのなんて「仕事」と思ってたら出来ないよと。
ふうむ・・確かにその通りかも。
私はちびママの家を仕事だと思ってはいないのですよ。
ちびママの家は法人経営で「仕事」なのですが、実際携わっている私は
どちらかと言えば、自宅にいる感覚なのです。
ちびママの家の猫たちは、み~んな可愛い私の子
広告の仕事をしている間は、確かに仕事をしているという認識なのですが
猫部屋に入ったとたんに自宅に帰っている気になってしまうのです。
仕事と私生活のメリハリがないと言われそうですが、毎晩12時を過ぎると
いい加減に帰って寝ようとは思います。
それでも甘えたい子がいれば抱っこしたりしていると
あ!しまった!1時になってしまう~~~ということも度々で。
年々体力も落ちるので、自宅に戻ったら2時までには寝るようにしています。
そうそう面白いな~と思うのは、夜電気を消すと猫たちも寝始めるんですね。
みんなの寝顔を見て回り私の1日が終わるのですが、この寝顔がまた
それはもう可愛らしくてまた帰宅が遅くなる・・・このエンドレス(笑)
会社から徒歩1分の距離に転居したら、自宅にいる時間が更に短くなりました。
歩いていつでも帰れると思うとなかなか帰らなくなるものですね。
㊟自宅感覚とは言え、もちろんのことですが施設ですから
入所猫たちの体調管理や記録などはしております。
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