夜間救急と書くとこのブログ内では夜間救急どうぶつ病院の
ことだと思われるでしょうが・・・
情けないことに人間の救急にかかりました。
そして、これまた情けないことに病気ではなく怪我なのでした。
明日は新しくちびママの家の子になる猫さんが来る予定なので
ちょっと模様替えをしたいかな~といつものノリで椅子を動かすことに。
大き目のソファをちょっとずらそうと思って持ち上げたら着地予定位置に
ぽんちゃんがちょこりんと座っていたので、反射的にソファを自分に引き寄せたら
ものの見事に爪に引っ掛かり・・・・剥がれましたとさ
滲んでくる血・・・うわぁぁぁぁぁぁぁと思いながらも頭の中は
床を汚すのはイヤでいっぱい。
事務室に移動して見ると、右足の親指の爪がほとんど剥がれていて
あ~こりゃ困ったな・・・病院かなー
明日は忙しいから今夜のうちに行きたいところだけれど
果たしてこれは緊急性があるのか?・・わからないので電話して聞くと
取り敢えず固定してきてくださいと言われたので
もう何十年か振りに夜間救急へ自分のことで行ったのでした。
何してたの?と先生に聞かれ、椅子を動かしていたら下に猫が居たんですよと言うしかなく
きっと皆さん、このオバサンは夜に何やってんだろうと思われたのでは・・・
まあ、そんな訳で動かすと足が痛いです。
しかし病院に行く前、包帯とかで固定してと言われたのですが
幸い?これがありました。
この包帯は動物病院でいただいたもので、切り口を止めなくても
包帯と包帯がピタッを張り付くタイプなのでとても使いやすくて
まさか自分に使うことになろうとは思いませんでしたけど。
しかしなんで怪我をしたんだろうか
何か意味があるんだろうか・・・いやただの不注意なんですけど
でも何かしら物事には次に繋がるための現象があると思いたいのは
私だけでしょうか。
ひょこひょこ歩く私を眺めるとらとかめ
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