小雨の降る土曜日
昼間はそんなに気温の低さを感じませんでしたが
夜になるにつれ・・・・あれ?寒い?いやいやこれは寒いでしょ
もう猫たちの部屋の室温計をチェックしまくり状態です。
どこまで下がったら毛布対応にとどめるか、または暖房を入れるか。
もちろん室温計はあくまでも目安です。
当の猫たちが部屋の中のどの位置にいるか、身体を丸めていないか
そして床に転がっている子の割合や動いている子の数などのチェック
ボックスの中で丸まっていたり誰かと身を寄せ合っていたり
床でごろごろしている子がいなかったりしたら、それは寒い!のです。
ちびママの家は高齢猫の施設なので、一般のお宅のようにテレビなどの熱もないし
広いので体感温度が多少違いますからお年寄りということもあり
若い猫を基準に室温を考えていると体調を崩してしまうのです。
今夜は低めの暖房に決定!
少しお部屋が温まってくると、猫たちの動きが活発になって来ます。
寝ていても身体を伸ばした寝姿になっています。
よし!
取り敢えず比較的若い(と言ってもシニアです)子たちの温度を決め
更にお年寄りのいる部屋はそこよりも1度高めの設定にしました。
このまま夜中の大体12時~1時くらいで再度室温の調整をします。
今21時過ぎですが、夜中の温度と朝方の温度は今よりも多少下がるので
これもチェックをしなければなりません。
よくいろんな業者さんが見守りカメラがあると早く帰れますよ~なんて営業して来ますが
それはあまりにも知らなさすぎるとしか言えません。
一般家庭とは違いますからね。
人が半袖でいて快適な室温を目安にしているのですが
何よりも大切なのは実際に感じる体感と猫たちの行動や表情なのです。
今の時期はとても難しい季節です。
1日のうちの寒暖差が大きくて。。。
さくらちゃん(20歳)がラグの上にいます。
身体をまるめていないから大体適温かな?
こちらは要観察組が暮らす熟女チーム+ひろくんの暮らしているお部屋です。
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