子猫たちと入れ替わりに来たキジトラの男の子
受け取って直ぐに受診をしたら、思っていたより傷は酷く
傷口を縫合するのかな?程度に思っていましたが・・・とんでもない!
先ず、縫合するには縫い合わせる皮膚がなければなりませんが
その皮膚さえありませんでした。
傷口の状態もあり縫えないとの先生の判断で、しばらくは傷口が
乾くことや新しい肉がふいてくるのを待つことに。
↑1番傷口が見えにくい写真を使っています。
尻尾の付け根あたりから肛門近くまで、驚くような深い傷です。
これから頑張って治療を受けるのですが名前がないので
ひろくんと呼ぶことにしました
治療には数ヶ月が必要との見通しでした。
ひろくんはこれから治療に専念する毎日が始まります。
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