今月3日からひろ君が入院をしています。
下半身のえぐられた大きな傷口、失われてしまった皮膚組織
どこまで治せるのかわからないけれど、やれるだけやりますと
先生からのお話でした。
1度の手術ではどうにもならないようです。
少しずつ皮膚を手繰り寄せて傷口に被せて行くのですが
果たしてその皮膚がはがれずに着いてくれるのか。
退院は手術と術後の様子次第なので、入院が長くなるのか
予想より早く退院できるのか、まったくわかりません。
傷口は深すぎて、普通に縫い合わせれば良いというわけではなく
大体縫い合わせる皮膚がないのですから。
う~~~ん・・・どうなるんだろう
もう先生にお任せするしかありません。
保護して2ヶ月ちょっと、この間にしっかりとご飯を食べさせて
手術に耐えられる体力をつけてあげることが私の唯一出来ることでした。
体重は4800gまでになりました。
頑張れひろ君
何もしてやれないというのはなんと歯がゆいことでしょうね。
ただ抱きしめてあげたい
すべてが順調で早く帰って来られますようにとそれだけを祈っています。
この記事へのコメントはありません。