今日13日の中日新聞朝刊にちびママの家の紹介が載っています。
先月、まだ施設が完成する前に取材のお話を頂き、完成を待って
記者さんにお出で頂きました。
この浜松でも、高齢者が飼っていた老猫が飼い主が病院または施設に入るからと
行き場を失うという例が増えて来ています。
全国的にはもっと多くの老猫が行き場に困っています。
実際にそういった猫の引取りをしていましたが、個人では限界になりました。
助けてやりたくても場所や経済的に無理なのです。
そこで高齢猫専門移住受入施設 ちびママの家を開設しましたが
頭数が多くなるので、さすがにボランティアでは運営が出来ません。
その子が一生を全うするまでの経費はどうしても掛かります。
ですが、受け皿がないことには、どうにもなりませんから
ちびママの家が受け皿になれたら良いと思っています。
飼い主さんと共に、命を繋ぐことが何よりも大切だと思っています。
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