にゃんとしまちゃんを看取っている間
呼吸困難を起こしているまなはずっと病院の酸素室で
お世話になっていました。
26日の夜中に先生から電話をいただきました。
まなの状態について、です。
酸素室から出すと途端にチアノーゼ状態になってしまい
酸素室から出せないと。
翌日27日、しまちゃんを看取ったあと病院に面会に行きました。
日を追って時間を追って状態は悪化していきます。
そして、診察室で先生と私の見守る中
まなもまた大変であった一生を閉じたのです。
多頭飼育崩壊現場からレスキューされたまな
足が1本なくて、それでもご飯をもらえる隣の家に
足先が血だらけになりながら通っていたまな
名前の無かったまな
ただ三本足と呼ばれていました。
私はこの子に「愛」と名前を付け「まな」と呼びました。
とても過酷な一生ではありましたが、ちびママの家に来てからは
穏やかな毎日を過ごすうちにまなから険しさが消えていきました。
立て続けに3匹の子の看取りとなった2月
最終日の28日は、にゃん、しまちゃん、まなを見送る日となってしまいました。
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