今月19日に倖ちゃんを見送ったばかりなのですが・・・

24日ましろ君（マーシー）も見送ることになってしまいました。

実は10月中旬以降くらいから体調を崩したりしていて通院し

食事も強制給餌をすることもあったりした状態だったのです。

マーシーくんは18歳8ヶ月、人間の歳でいえば90歳くらいです。

いつ何があっても不思議はなかったのですが

前日の夕方には和室まで歩いていったり食事も出来たりしていたので

どこまで頑張れるのかと思い、常に気をつけていました。

ですが・・・和室で寛ぐマーシーくんの表情を見たとき・・・・

危ないかも知れないという不安に包まれていたのです。

倖ちゃんとマーシーくんはしばらくの間、隣同士の個室を使っていて

性格の良い子たちでしたから、倖ちゃんが逝ってしまったので

マーシーくんも、じゃあ一緒にと思ったのかも知れません。

昨日25日はマーシーくんの葬儀となりました。

ボランティアさんたちにも可愛がってもらっていたマーシーくん

皆がその命を悼みながらのお見送りとなりました。

真っ白だから、ましろ君、愛称がマーシーくんでした。

本当に静かに眠るような旅立ちでした。

付きっ切りで撫でていた私が気づけないほどの静かな最期でした。

与えられた寿命を全うし愛された一生を送り天に還って行きました。

マーシーくん、大往生でした。