前回のブログを更新した翌日のこと
みーちゃんの体調が急変しました。
午前中に歩けていたのが、通院から帰ると午後にはもう立てなくなっていました。
病院で体温を測ると36度台です。
厳しいな・・・先生も私も今日がみーちゃんとのお別れになるかもと思ったのです。
22日の夜、夜食にパウチを食べることが出来たのに、23日からは何も口に
しなくなってしまいました。
毎日の通院で脱水を予防していただき、私は強制給餌を始めました。
これが良いのか悪いのか、もうみーちゃんの年齢を考えれば無理をさせるのは
とも思う気持ちがある反面、みーちゃんは生きようとしている!
だから私は諦めない、口に入れてもみーちゃんが飲み込まなくなるまでは
みーちゃんの生きるチカラを信じようと思いました。
それでも、私はわかっています。
もう残された時間はそんなに多くないことを。
寝た切りになったみーちゃん
1時間おきに体位をかえて身体が痛くないように軽くマッサージをします。
シリンジでお白湯とa/d缶を口に運んでいます。
お日様が入る明るい場所でみーちゃんは横になっています。
みーちゃんの表情が時間を追うごとに穏やかになっているのを感じています。
透明感がみーちゃんを包んでいます。
あと何時間一緒に居られるのでしょう
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