ちびママの家の西の窓に広がる夕暮れ
だんだんと陽が落ちて暗くなりかかった時間に時折西の窓を眺めます。
あの落ちていくおひさまの向こうに逝ってしまったみんながいるのかな
ふとそんな想いに捉われるのです。
ちびママの家には今、預かり猫のハチくんも含めて36匹の子が
暮らしているのですが、少ない・・・とつい思ってしまいます。
存在感のある子たちが旅立ってしまったせいでしょうね。
個室は治療中のあずきちゃん以外は使用しておらず空き家になり
1番新入りさんのずーずちゃんもいつの間にかみんなの中に
自然と居られるようになっていました。
陽射しの中のふじたろう
そういえばふじたろうがちびママの家に来たのが4月6日
もう3年も前のことになります。
ふじたろうの飼い主さんが逝って今月の20日で3年
最期までふじたろうとくまたろうを守ったおじいちゃまNさん
Nさんはあの夕陽の向こうで見守っていてくれるかも知れません。
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