先日、回復は難しいとのお話でちびママの家に連れ帰ったみるく
6日の夜の退院から9日の朝まで頑張って生きましたが
早朝まだ夜明け前の5時5分、にじのはしを渡っていきました。
退院した日から私は片時もこの子から離れず、3日間会社に泊まり込み
みるくを見守っていました。
退院した時、意識はないとのお話でしたが、時々意識が戻ることがあり
みるくがいつ気が付いても傍らには私がいると安心させてやりたくて
食事もみるくの隣、3日の間シャワーも使えずちょっとボロボロ状態でした。
夜はソファーとテーブルを付けてみるくの顔が見えるようにして
休みました。とはいえほんの少しの物音で目が覚めて
みるくの呼吸を確かめていたのです。
でもそのおかげでみるくが旅立つときは横に居て声を掛け身体を撫でながら
看取ることが出来ました。
みるくを迎えてから1番寄り添った3日間でした。
そして同じ日、またもや予期せぬことが起こったのです。
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